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2019年度足育・足守講習会 第3回開催報告 -12月8日に北海道千歳市で開催-

 当協会U12カテゴリー部会/日本ミニバスケットボール連盟では、日本教育シューズ協議会(JES)のご協力のもと、子どもの発育段階に応じた適切なシューズの選び方について認識を持つことを目的に、足育・足守講習会を開催しております。

 この度、12月8日(日)に北海道千歳市において、今年度、3回目となる足育・足守講習会を開催しましたので、以下の通りご報告いたします。

 
■2019年度足守・足育講習会 第3回開催報告

【主催・主管】
一般財団法人北海道バスケットボール協会 U12カテゴリー部会

【開催期日】
2019年12月8日(日)

【開催場所】
千歳市立日の出小学校

【参加人数】
計455名 (競技者 240名、保護者 190名、指導者 12名、スタッフ 13名)

【スケジュール】
●12月8日(日)

09:30~11:00 第1回講習会
11:00~12:30 第2回講習会
13:00~14:30 第3回講習会
14:30~16:00 第4回講習会

【開催レポート】
 当初、10月に開催予定だったが、台風19号により延期とし、12月8日(日)に日程変更をしての開催となりました。
 1日のみの開催でありながら、総数455名と、非常に多くの競技者、保護者等に集まっていただき、盛況に終えることができました。特に、保護者の方々の関心が強く、講習終了後も講師へ熱心に質問するなど、足の成長に伴い靴選びの大切さなど関心を持ってもらい、短い時間でありながら内容の濃い講習会となりました。


◆2019年度足守・足育講習会について

【目的】
近年のバスケットシューズは、サイズ、機能性、デザインが格段に多様化している中、適切なシューズの選び方に関して、多くの保護者や指導者は子どもや店任せになっている実態にある。しかしながら、そのシューズがはたして足にマッチしているのか、また、マッチしていない場合の影響に関して保護者も指導者も認識不足になりがちである。
この度、都道府県において、子どもの足の計測に指導者や保護者が同席し、実態を認識していただくとともに、足にマッチしたシューズの選び方について講習を行い、子どもの発育段階に応じた適切なシューズの選び方について認識を持つことを目的とする。

【主催】
公益財団法人日本バスケットボール協会 U12カテゴリー部会/日本ミニバスケットボール連盟

【主管】
開催地・都道府県バスケットボール協会 U12カテゴリー部会/ミニバスケットボール連盟 他
※都道府県による立候補制

【協力】
日本教育シューズ協議会(JES)

【開催回数】
年間10回程度(予定)

 
▼関連リンク
日本教育シューズ協議会(JES) 公式ホームページ
一般財団法人北海道バスケットボール協会 公式サイト
一般財団法人北海道バスケットボール協会 U12カテゴリー部会 公式サイト

 

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