公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)では、2017年度から育成方針具現化のために育成改革を掲げ、都道府県における育成センターおよびリーグ戦化の推進を行なっています。
JBAの理念に掲げた「バスケットボールで日本を元気にする」を育成世代にて実現することが大切であり、育成理念においても「バスケットボールを行う子どもたちの幸せを追求すると同時に、社会を元気にすること」を挙げています。そのためには、強化と普及の両面を考えなくてはなりません。
U12カテゴリーにおいては、「バスケットボールを楽しみ、愛していただくファミリーをさらに増やす」ことを目指して、過剰な勝利至上主義を防ぎ、子どもたちが楽しくプレーできる環境をつくるため、さまざまな形でバスケットボールに触れ合い、楽しめる環境の整備に向けて取り組んでおります。
U12/U15/U18 リーグ戦実施ガイドライン
都道府県U12/U14/U16育成センターガイドライン（2022年4月）
U12カテゴリー「指導行動の指針」
LTAD（Long Term Athlete Development・選手を育てる考え方） 育成マインド
＜参考資料＞U12カテゴリーにおける競技環境の整備充実について※2017年11～12月／都道府県協会説明資料
※リーグ戦ならびに育成センター事業の詳細は、各都道府県バスケットボール協会ホームページ等でご確認ください。
